歴道コース

歴道コース

城下町らしい風情を味わうのにぴったりのコース。
里山の四季の彩りを城下町に添える象山(竹山)を間近に、せせらぎに寄り添うまちあるき。

  • ルート
  • マップ

  • 1

    象山記念館

    オランダ語の原書の数々を自分で読み解き、写真機、電信機、電気治療機など、当時まだ日本に普及していなかったさまざまな先進機器を試作し た象山。象山の先見の明と博学、それに思い立ったら即、実行するフットワークの軽さに驚かされます。年4回展示資料の入れ替えをしています。

    象山記念館

    数多く残された象山の書や、遺品の落款なども見どころ。

  • 2

    象山神社

    幕末の先覚者として、軍事、科学、政治への提言など、マルチに活躍した佐久間象山を顕彰し、象山の生家跡地に創建されました。

  • 3

    歴みち

    松代町内に整備された「歴史的みちすじ」、通称「歴みち」は、江戸時代の城下町の雰囲気が漂う散策路。武家屋敷の塀、長屋門などが復元され、新 しい家や商店も、城下町らしいたたずまいに造られています。復元された水路も必見。自然のままの川ではなく、生活や農耕に必要な水を流す水路として江戸時 代に整備されたものである点に注目です。

    歴みち

    泉水のせせらぎを聞きながら、趣ある道をゆっくり歩くことができます。

  • 4

    山寺常山邸

    佐久間象山、鎌原桐山とともに松代の「三山」と呼ばれる山寺常山。儒学者として、また藩の役人として活躍し、象山、桐山とも交流がありました。屋敷 内に主屋は残っていませんが、長屋門、書院、庭の風情は美しくも質実で、松代藩の気風がうかがえます。門の内側に無料休憩施設あり。

    山寺常山邸

    松代で最も長い長屋門はここ。入口の水路には鯉の姿も見られます。

    無料休憩所

    無料休憩所には各種資料なども置かれ、ひと休みを兼ねて松代のあれこれを知ることができます。

  • 5

    象山地下壕

    太平洋戦争末期、大本営を移す計画で掘り進められた地下壕跡。戦争の遺跡として、全長6キロメートルのうち、500メートルを公開しています。

    慰霊碑

    入口には犠牲となった方々を悼む慰霊碑があります。

    象山地下壕

    内部は真夏でもひんやりしています。生々しい掘り跡が原始的な工法で工事がおこなわれたことを物語っています。

  • 6

    旧横田家住宅

    150石の禄を受けていた横田家は、幕末から昭和にかけ大審院長、最高裁長官、鉄道大臣を輩出。また製糸工場での日々を綴った『富岡日記』の和田英も、ここで育ちました。同書は製糸工場の様子だけでなく、武家の教育やしつけを知る資料としても貴重といわれます。

    旧横田家住宅

    松代藩の中級武士の住宅の典型とされる屋敷で、間取りも庭もほぼ当時の姿を伝えています。

    上水道の役割

    泉水の一部は上水道の役割も担っていました。

    周遊路

    敷地内は随時、整備・修景が進められており、周遊路なども歩きやすくなっています。

ルート&コースマップ…コースのおさらい

象山記念館(約2分)象山神社(約5分)山寺常山邸(約7分) 象山地下壕(約12分)旧横田家住宅(約5分)象山記念館

※時間は徒歩の目安です
※各立ち寄りスポットの開館時間、休館日、入館料など詳細はこちら